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"高級なBGM"

[一部]

写真撮影は控えるようにと、車に乗せていただいた耕作さんに言われていたが、
周りの人々はパシャパシャ撮影していたため、少しだけ撮影。
小学校の校庭の丁度真ん中。大きな木の下がステージとなっている。
老若男女それぞれ、合計230名ほど集まっていた。


18:15 開演。


『 Stage 』 at 芦花部集落、小学校
kenko DVS2500HD
 


一曲目の雲の上の向こう、が演奏されると、辺りが少しずつ暗くなり始める。
この集落は山に囲まれていて、日没が早い。
緑色のスポットライトが大きな木を照らし、薄暗い橙色の空と艶やかに混じる。
すると、アヤハブラという蝶が、その光に誘導されたのか、音に誘惑されたのか、
木、ピアノ、人々の間を悠々と飛んでいる。とても幻想的な空間だった。

村松健の演奏スタイルは、至ってシンプルなもので、
MCでお客さんとコミュニケーションを取り合い、曲の作ったときのイメージを解説し、
想像してもらえたら、といった具合である。
ただ、ラジオも放送しているだけあって、話が上手い。ココロ通えるMCだ。
曲の説明を終えると、辺りが静かになる。

村松健の曲は、高級なBGMである。

自分的なことなのだが、音楽がメインのはずが、
すっかりBGMを聴いている気分になる。ただ、普段聴いているBGMとは少し違う。
まるで曲一つ一つが、物語の一部として存在するような、
音楽だけで風景が描写されるのだ。
これが自分の見たことのない風景であったとしてもそうなる。
例えば物語小説で、時代背景や景色を文章で表現するように、
村松健はピアノ+αでそれをやってのける。


高級なBGM。


特にそう感じたのは、集落の中で、路地裏のハレルヤを演奏したときだ。
路地裏のハレルヤは、アニメーション紅のBGMで使用されている。村松健は、
「路地裏の狭いところに貧しい人が、小さなアパートで暮らしていますが、
こんなところにも幸せが存在するんです。そんな一曲」
と説明していた。この空間でこの曲を演奏するのか、という思いはあったのだが、
演奏した途端、その場はすでに村松ワールドが展開されていた。

そこに、路地裏はあった。笑。


[二部へ]
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